相対的とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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相対的

「相対的な位置関係」などのように使う「相対的」という言葉。

「相対的」は、音読みで「そうたいてき」と読みます。

「相対的」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「相対的」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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相対的の意味

「相対的」には次の意味があります。

他との関係において成り立つさま。また、他との比較の上に成り立つさま。(出典:デジタル大辞泉)

「相対的」をわかりやすく言うと「物事を他のものと比較して捉え、評価しているさま」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ 動きは感じなかったが、地面との相対的な位置関係は見るまに変化した。
(出典:イネス/池央耿訳『ベルリン空輸回廊』)

・敵は絶対的なものではなく、自分とともに相対的なものになっていった。
(出典:赤瀬川原平『優柔不断術』)

・中世社会においては成人した婦人の数は男性に比べて相対的に多かった。
(出典:阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界』)

・ 測定の原点の間には相対的運動の可能性を許さねばならぬのであるから。
(出典:戸坂潤『物理的空間の成立まで』)

相対的にいえば、読者の新聞への信頼はまだまだ高いとはいえるだろう。
(出典:読売新聞大阪社会部『警察官ネコババ事件 おなかの赤ちゃんが助けてくれた』)

類語

相対あいたい
意味:他との関係の上に存在あるいは成立していること。(出典:デジタル大辞泉)

ぎゃく
意味:物事の順序・方向などが反対であること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

客観的きゃっかんてき
意味:主観または主体を離れて独立に存在するさま。(出典:デジタル大辞泉)

比較ひかく
意味:二つ以上のものを互いにくらべ合わせること。(出典:デジタル大辞泉)

対照的たいしょうてき
意味:二つの事物の違いが、非常にきわだって認められるさま。(出典:デジタル大辞泉)

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