直系尊属とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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直系尊属

「相続人は直系尊属だけが務めてきた」などのように使う「直系尊属」という言葉。

「直系尊属」は、音読みで「ちょっけいそんぞく」と読みます。

「直系尊属」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「直系尊属」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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直系尊属の意味

「直系尊属」には次の意味があります。

直系の関係にある尊属。自分から見て父母・祖父母など。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「直系尊属」をわかりやすく言うと「自分の父母、及び父方の先祖で自分と縦関係にある親族」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・私たちが父母から父母の両親、そのまた両親と、順に血筋をたどって行くと、一人の人間の直系尊属の数は、二十代前で百四万八千五百七十人、三十代前では約十億七千三百万人になる。
(出典:阿川弘之『南蛮阿房列車』)

・私はそれとは別に、仮説とまではいえないが「日本ロマン派」の直系尊属に生田長江を当てる状況対比で、「近代の超克」との関係での「日本ロマン派」の問題の一面は解けるのではないかと考えている。
(出典:竹内好『近代の超克』)

・霧がかった湖畔に建つロココ建築の屋敷は、直系尊属のみが代々受け継いできた遺産である。

類語

尊属(そんぞく)
意味:自分の父母以前の世代の直系、傍系親族の者。(出典:ブリタニカ国際大百科事典)

直系卑属(ちょっけいひぞく)
意味: 直系の関係にある卑属。自分から見て、子・孫など。(出典:精選版 日本国語大辞典)

傍系尊属(ぼうけいそんぞく)
意味:傍系血族のうち、自分より上の世代にある者。おじ・おばなど。(出典:デジタル大辞泉)

血族(けつぞく)
意味:血のつながった人々。血縁。(出典:デジタル大辞泉)

直系血族(ちょっけいけつぞく)
意味:直系に属する血族。自分から見て祖父母・父母・子・孫など。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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