疾風迅雷とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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疾風迅雷

「疾風迅雷の進撃」などのように使う「疾風迅雷」という言葉。

「疾風迅雷」は、「しっぷうじんらい」と読みます。

「疾風迅雷」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「疾風迅雷」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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疾風迅雷の意味

「疾風迅雷」には次の意味があります。

激しく吹く風と激しい雷。事態の変化が急なこと、行動が迅速なことなどにたとえる。(出典:デジタル大辞泉)

「疾風」は「激しく吹く風」、「迅雷」は「天地をとどろかす激しい雷鳴」を意味します。
「疾風迅雷」は、「激しい風と雷」を意味しますが、比喩的に「行動が迅速なこと」という意味で使うことが多いです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・その代わり、事件が起こったら迅速果敢、疾風迅雷の勢いで、待ったなしだ。
(出典:胡桃沢耕史『翔んでる警視正 平成篇3 キャリアウーマン』)

・これが俺たちがいない間に疾風迅雷のごとくお客が殺到さっとうして完売かんばいしちまったってんなら文句もんくの一つもない。
(出典:五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密(全16巻) 乃木坂春香の秘密 6』)

・その手順はいかにも疾風迅雷的で、相手に息も吐かせません。
(出典:野村胡堂『銭形平次捕物控』)

疾風迅雷とでも形容しましょうか、怒りと憎悪とで斬り込んで来た、鶴吉の刀の凄じかったことは!
(出典:国枝史郎『怪しの者』)

・その淵から這いあがってきた慎平としたら、多少の暴力と疾風迅雷の襲撃は、これをおかしいとするにはあたるまい。
(出典:南里征典『成城官能夫人』)

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類語

電光石火(でんこうせっか)
意味:非常に短い時間。また、動きが非常に速いことのたとえ。 (出典:大辞林 第三版)

迅速果敢(じんそくかかん)
意味:すばやく物事を処理し、勇気を持って決断すること。また、実行がきわめてはやいこと。(出典:学研 四字熟語辞典)

迅雷風烈(じんらいふうれつ)
意味:激しい雷と猛烈な風。事態が急激に変わるさま。行動が素早いさま。(出典:三省堂 新明解四字熟語辞典)

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