生返事とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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生返事

「生返事をした」などのように使う「生返事」という言葉。

「生返事」は「なまへんじ」と読みます。

「生返事」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「生返事」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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生返事の意味

「生返事」には次の意味があります。

いいかげんな受け答え。はっきりしない返事。気のない返事。(出典:デジタル大辞泉)

「生返事」とは、中途半端を意味する「生」と「返事」が組み合わされて出来た言葉であり、気乗りのしない返事・はっきりしない返事などを意味します。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・話しかけても彼女は無視するし、よくても生返事がせいぜいだった。(出典:橋本紡『半分の月がのぼる空1』)

・奥さんが「食事ですよ」と呼んでも、うむと生返事したまま、なかなか机の前から離れない。(出典:井上ひさし『ドン松五郎の生活』)

・きのうは興味津々で話を聞いていた女子社員も、ちょっとうんざりといった感じで生返事をしていた。(出典:群ようこ『無印OL物語』)

・その場に居合わせたスタッフによると、部長はかなり顔色が悪く、話し掛けても生返事しかしないような状態だった。(出典:小川一水,田中芳樹『レインボウ・プラネット 灼熱の竜騎兵シェアードワールズ』)

生返事をしただけだが、二人ともなんとなく心当たりがあるのでその話題には深入りしなかった。(出典:奥田英朗『最悪』)

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類語

曖昧あいまい
意味:態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

無気力むきりょく
意味:ことをなしとげようとする意欲のないこと。活力・元気のないこと。いくじのないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

あやふや
意味:物事の確かでないさま。あいまいで判断のつかないさま。いずれとも決定しないさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

有耶無耶うやむや
意味:物事が有るか無いかはっきりしないこと。態度や物事の結末などが、あいまいなこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

曖昧模糊あいまいもこ
意味:物事がはっきりしないで、ぼんやりしていること。(出典:四字熟語を知る辞典)

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