為替とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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為替

「海外旅行が近づくと、為替レートが気になる」などのように使う「為替」という言葉。

「為替」は、音読みで「かわせ」と読みます。

「為替」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「為替」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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為替の意味

「為替」には次の意味があります。

・隔地者間の貸借を現金を輸送せずに決済する方法。(出典:百科事典マイペディア)

「為替」をわかりやすく言うと「現金を使わずに、小切手や振込みなどの代替手段を用いて支払いを行うこと」の総称を指します。特に異なる通貨圏に属する国同士が、現金の直接的なやりとりを行うことなく、小切手や振込みで決済を行うことを「外国為替」と呼びます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・父が東京から電報為替で金一円也を送って来たのもその頃であったという。
(出典:夢野久作『父杉山茂丸を語る』)

・薩摩と琉球の銀の為替は銀一に対して銅一五〇〇で取引されております。
(出典:池上永一『テンペスト1 若夏の巻』)

・小栗はアメリカで、日本がいかに為替関係で損をしているかを知った。
(出典:星新一『城のなかの人』)

・フランス貨のシェールドを売ってうまく為替で儲けることを心得ていた。
(出典:チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(上)』)

・洋書の輸入は為替その他の理由で特別な狭い範囲だけ許されていて、一般の人の勝手には行かない。
(出典:宮本百合子『今日の生活と文化の問題』)

類語

有価証券(ゆうかしょうけん)
意味:財産権を表示する証券で、権利の移転・行使が証券でなされることを要するもの。(出典:デジタル大辞泉)

商品券(しょうひんけん)
意味:百貨店,商店街組合,同業者組合等の小売商が顧客のために発行する商品の引換券。(出典:百科事典マイペディア)

小切手(こぎって)
意味:銀行に当座預金をしている者が、支払人である銀行にあてて、一定の金額の支払いを委託する一覧払いの有価証券。現金に代わる支払い手段として利用される。(出典:デジタル大辞泉)

手形(てがた)
意味:他人に対して支払いを約束した有価証券で、通常は支払期日を指定して発行する。(出典:外国為替用語集)

振替(ふりかえ)
意味:一時的に他のものと代用すること。流用すること。(出典:デジタル大辞泉)

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