漁火とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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漁火

「漁船の漁火」などのように使う「漁火」という言葉。

「漁火」は、音読みで「ぎょか」または訓読みで「いさりび」と読みます。

「漁火」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「漁火」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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漁火の意味

「漁火」には次の意味があります。

夜間、魚を集めるために漁船でたくかがり火。(出典:デジタル大辞泉)

「漁火」は、「漁り火」と表記する場合もあります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ある人の説には漁火であるといい、その証拠を記載したものがある。
(出典:井上円了『おばけの正体』)

・翔子は宙の一点を見るように、窓ガラスから、暗い沖の漁火を見ていた。
(出典:南里征典『麻布憂愁夫人』)

・小雨の降っている暗い沖には漁火が寂しく見え、潮の音と匂いがしていた。
(出典:松本清張『無宿人別帳』)

漁火とはとてもつり合いが取れそうもないほどの星が輝いていた。
(出典:新田次郎『孤高の人』)

・支店長が迎えにきたとき、奥さんは二階の窓から、その烏賊漁船団の漁火をうっとりと眺めていた。
(出典:三浦哲郎『真夜中のサーカス』)

類語

篝火(かがりび)
意味:夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。(出典:デジタル大辞泉)

灯火(ともしび)
意味:ともした火。あかり。(出典:デジタル大辞泉)

灯明(とうみょう)
意味:神仏に供えるともしび。(出典:デジタル大辞泉)

明かり(あかり)
意味:ともしび。灯火。(出典:デジタル大辞泉)

漁灯(ぎょとう)
意味:漁船で魚を寄せ集めるためにともすあかり。(出典:デジタル大辞泉)

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