気丈とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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気丈

「気丈に振る舞う」などのように使う「気丈」という言葉。

「気丈」は、音読みで「きじょう」と読みます。

「気丈」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「気丈」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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気丈の意味

「気丈」には次の意味があります。

・心がしっかりしていること。気持ちをしっかりと保つさま。気丈夫。(出典:デジタル大辞泉)

「気丈」の「気」はそれを感じられる心の状態を意味し、「丈」はじょうぶでしっかりしていることを意味するので、「気丈」は心がしっかりとしていることを指す言葉になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ただ働いて一人で生きて行くのだと気丈に自分を奮い立たせていただけだ。
(出典:宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』)

・これにはああ云う気丈な娘でも、思わず肚胸をついたそうでございます。
(出典:芥川竜之介『運』)

・だが、その中でただ一人、気丈に大東亜共栄圏の夢を捨てない男がいた。
(出典:荒俣宏『帝都物語4』)

気丈な母がわしの前で泣いたのは、後にも先にもそのいちどきりじゃった。 
(出典:浅田次郎『壬生義士伝 上』)

・主婦さんは気丈な性質だから自分で乾物屋をやるといって店を閉じなかった。
(出典:島田清次郎『地上』)

類語

・気丈夫(きじょうぶ)
意味:気持ちがしっかりしていること。また、そのさま。気丈。(出典:デジタル大辞泉)

・強か(したたか)
意味:粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。しぶといさま。(出典:デジタル大辞泉)

・タフ(たふ)
意味:頑丈なさま。強い体力と不屈な精神力を備えているさま。(出典:デジタル大辞泉)

・心強い(こころづよい)
意味:頼りになるものがあって安心である。心丈夫だ。気強い。(出典:デジタル大辞泉)

・強靭(きょうじん)
意味:しなやかで強いこと。柔軟でねばり強いこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

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