暫時とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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暫時

「暫時休憩する」などのように使う「暫時」という言葉。

「暫時」は、音読みで「ざんじ」と読みます。

「暫時」とはどのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「暫時」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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暫時の意味

「暫時」には次の意味があります。

少しの間。しばらく。(出典:出典:デジタル大辞泉(小学館))

「暫時」をわかりやすく言うと「しばらくの間」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・お雪も暫時しばらく仲間入をしたが、やがてすこし頭が痛いと言って、その席を離れた。

(出典:島崎藤村『家』より引用)

・それだから鍋屋が暫時のお相手に彼女へ近づいたともいえる。

(出典:松本清張『迷走地図(上)』)

暫時しばらく經つと、お雪は自分の目を閉ぢて見たり、開けて見たりしてゐた。

(出典:斎藤三郎『散文詩』より引用)

・二人共に暫時しばしは何の詞ことばをも交さなかったが、お杉の方から徐しずかに口を切った。

(出典:岡本綺堂『飛騨の怪談』)

暫時あの本を借して戴くことは出来ますまいかと云ふことであつた。

(出典:森鴎外『伊沢蘭軒』より引用)

類語

ちょっくら

意味:ちょっとの間に人目を盗んでする悪事。(出典:デジタル大辞泉(小学館))

須臾(しゅゆ)

意味:短い時間。しばらくの間。ほんの少しの間。(出典:デジタル大辞泉(小学館))

寸時(すんじ)

意味:わずかな時間。寸刻。(出典:デジタル大辞泉(小学館))

短時間(たんじかん)

意味:短い時間。わずかの間。⇔長時間。(出典:デジタル大辞泉(小学館))

一瞬(いっしゅん)

意味:一度またたきをするほどの、きわめてわずかな時間。(出典:デジタル大辞泉(小学館))

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