早急とは?意味、類語、使い方・例文、読み方をわかりやすく解説

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早急

「早急に対策を講じる」などのように使う「早急」という言葉。

「早急」は、音読みで「さっきゅう」または「そうきゅう」と読みます。

「早急」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「早急」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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早急の読み方

「早急」は、「さっきゅう」が正式な読み方です。
ただし、「そうきゅう」と読む人が多くなり、定着したため、慣用読み(正式な読みではないが浸透している読み方)として「そうきゅう」という読み方も認められています。
つまり「さっきゅう」と「そうきゅう」のどちらも誤用ではない、ということです。

早急の意味

「早急」には次の意味があります。

非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。(出典:デジタル大辞泉)

「早急」をわかりやすく言うと「とても急いで何かをしなければならないことやその様子」という意味です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・しかし今は閣下の早急なる行動が 緊急に必要とされているのです。
(出典:シェイクスピア/大山俊一訳『リア王』)

早急に彼女をどこかへ連れていかなくてはならないとルーアークは思った。
(出典:バークレー『愛のサマーヴィル1 夢見た騎士』)

・唐突の御訪問でしたが何か御連絡や早急な予定でもお入りになられたのですか?
(出典:奈須きのこ『歌月十夜 32 氷結の夢』)

・それはいつ行くにしてもまだ早急に迫っていないというゆとりの故でもあった。
(出典:渡辺淳一『花埋み』)

・危険は迫っていたけれどそう早急のことではないようだ。
(出典:フィルポッツ/井内雄四郎訳『闇からの声』)

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類語

緊急(きんきゅう)
意味:事が重大で、急ぐ必要のあること。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

至急(しきゅう)
意味:非常に急ぐこと。大急ぎ。(出典:デジタル大辞泉)

差し迫る(さしせまる)
意味:期日・事態などが、まぢかになる。(出典:大辞林 第三版)

慌ただしい(あわただしい)
意味:物事をしようとしてしきりにせきたてられるさま。落ち着かなくせわしいさま。(出典:デジタル大辞泉)

急遽(きゅうきょ)
意味:予定外の事態や突然の出来事にただちに対処するさま。非常に急いで。(出典:大辞林 第三版)

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