攻略とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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攻略

「ゲームを攻略する」などのように使う「攻略」という言葉。

「攻略」は、音読みで「こうりゃく」と読みます。

「攻略」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「攻略」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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攻略の意味

「攻略」には次の二つの意味があります。

1 攻撃して奪い取ること。攻め落とすこと。
2 巧みに攻撃して相手を打ち負かすこと。説得して、相手の意思を変えさせることなどにもいう。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

攻略の意味①「攻撃して奪い取ること。攻め落とすこと。」

「攻略」の一つ目の意味は「攻撃して奪い取ること。攻め落とすこと。」です。

戦いの場では、この意味で使われます。
「攻撃して、自分の物にする」という意味です。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・彼のインド攻略の構想は、信頼され支持されたというのではなかった。
(出典:高木俊朗『抗 命 インパールII』)

・兵力を六方向に向け、軍事上の要地を同時に攻略しようというのである。
(出典:田中芳樹『匹夫の勇』)

・即ちポルトガルの植民地攻略の勢の止まった時とほぼ同時なのである。
(出典:和辻哲郎『鎖国日本の悲劇 (前編)』)

・実際に私が船を率いて攻略した人々の町は十二にもなる。
(出典:ホメロス/呉茂一訳『イリアス(上)』)

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類語

・侵略(しんりゃく)
意味:他国に攻め入って土地や財物を奪い取ること。武力によって、他国の主権を侵害すること。(出典:デジタル大辞泉)

・侵襲(しんしゅう)
意味:侵入し、襲うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・入寇(にゅうこう)
意味:攻め入ること。また、外国から敵が攻め入ること。来寇。 (出典:大辞林 第三版)

・支配(しはい)
意味:ある地域・組織を自分の勢力下に置き、治めること。 (出典:大辞林 第三版)

攻略の意味②「巧みに攻撃して相手を打ち負かすこと。説得して、相手の意思を変えさせることなどにもいう。」

「攻略」の2つ目の意味は「巧みに攻撃して相手を打ち負かすこと。説得して、相手の意思を変えさせることなどにもいう。」です。

スポーツやゲームでは、この意味で使われることが多いです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・一時に一地域を占領する、最初は上層部、その町の指導層から攻略する。
(出典:ディック/仁賀克雄訳『人間狩り ―ディック短編集』)

・傾向と対策を攻略された奥書院奉行は手を拱こまねいているばかりではなかった。
(出典:池上永一『テンペスト2 花風の巻』)

・なんとなく訊ける雰囲気ではなかったので、僕は迷路の攻略を再開した。
(出典:佐竹彬『カクレヒメ 第01巻』)

・羽川は自ら、僕に、自身の攻略法を教えてしまったようなものだ。
(出典:西尾維新『猫物語(黒)』)

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類語

・突破(とっぱ)
意味:突き破ること。困難や障害などを克服すること。(出典:デジタル大辞泉)

・クリアする
意味:(失敗せずに)通過すること。(出典:デジタル大辞泉)

・掌握(しょうあく)
意味:自分の思いどおりにすること。全面的に自分の支配下に置くこと。
(出典:デジタル大辞泉)

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