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惜別とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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惜別

「惜別の思い」などのように使う「惜別」という言葉。

「惜別」は、音読みで「せきべつ」と読みます。

「惜別」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「惜別」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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惜別の意味

「惜別」には次の意味があります。

別れを惜しむこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「惜別」は、それぞれの漢字そのままの意味です。
「惜別」を「しゃくべつ」と読むのは誤りになります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・比較的平和な環境の中で、二人がもっとも幸福なひとときを過ごしたうるわしの園エデンに、心からなる惜別の思いを込めてである。(出典:E・R・バローズ『創元版/ペルシダー・シリーズ(全7巻) 1 地底の世界ペルシダー』)

・もっともそれがここを去った三人の娘たちに対する惜別の想いかというと、大いに疑問である。(出典:山田風太郎『忍法帖6 魔界転生 上』)

・五洋高校の校舎惜別の会に、車で川島先生を迎えに来た人らしいが、石塚は会っていない。(出典:泡坂妻夫『蔭桔梗』)

・「そうしましょう、そうしましょう」 小次郎も、惜別の情にたえなかった。(出典:海音寺潮五郎『平将門 上巻』)

・失くしたものへの惜別は腹に収め、次への一歩を踏み出さねばならないのは、生き残ったリディたちにしても同じだった。(出典:福井晴敏『機動戦士ガンダムUC(全10巻) 機動戦士ガンダムUC 3 赤い彗星』)

類語

袂を分かつたもとをわかつ
意味:今までいっしょだった人と関係を絶つ。人と別れる。(出典:精選版 日本国語大辞典)

離れ離れはなればなれ
意味:互いに離れた状態になること。(出典:デジタル大辞泉)

泣き別れなきわかれ
意味:泣き泣き別れること。嘆き悲しみながら別れること。(出典:デジタル大辞泉)

痛惜つうせき
意味: ひどく悲しみおしむこと。ひじょうに残念に思うこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

愛惜あいせき
意味:ある事物や人を大切にして、手放したり傷つけたりするのを惜しむこと。なごり惜しさ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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