底力とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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底力

「底力を発揮する」などのように使う「底力」という言葉。

「底力」は、訓読みで「そこぢから」と読みます。

「底力」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「底力」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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底力の意味

「底力」には次の意味があります。

ふだんは表面に出ないがいざというときに出てくる強い力。(出典:デジタル大辞泉)

「底力」をわかりやすく言うと「底の方に隠れている強い力」という意味になります。
普段は出てきませんが、何かあると底から湧きでてくるような力のことです。
「火事場の馬鹿力」なども底力の一種です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・自分でも呆れるぐらいの底力で、もうぐちゃぐちゃに濡れながら岸まで走る。
(出典:奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd -Brilliant Years』)

・この戦いは、日本という国の底力を再び世界へ見せ付ける結果となった。
(出典:九条公人『戦艦「久遠」の生涯』)

・頭の働きにも、火事場の底力みたいな作用があるのかもしれない。
(出典:阿刀田高『霧のレクイエム』)

・おれは平民の底力を見せつけようと、その場で五人の女に電話をかけた。
(出典:石田衣良『池袋ウエストゲートパーク 第3巻 骨音』)

・そんなときになって、初めて底力を見せる女性であることでしょう。
(出典:宮本輝『錦繍』)

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類語

真骨頂(しんこっちょう)
意味:そのものが本来もっている姿。真面目(しんめんもく)。(出典:デジタル大辞泉)

実力(じつりょく)
意味: 実際に備えている能力。本当の力量。(出典:デジタル大辞泉)

本領(ほんりょう)
意味:その人の備えているすぐれた才能や特質。(出典:デジタル大辞泉)

本分(ほんぶん)
意味:そのものに本来備わっている性質。(出典:デジタル大辞泉)

真価(しんか)
意味:本当の値うち。物や人のもつ真の価値や能力。(出典:デジタル大辞泉)

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