就中とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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就中

「5教科の中で就中国語が得意だ」などのように使う「就中」という言葉。

「就中」は、訓読みで「なかんずく」と読みます。

「就中」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「就中」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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就中の意味

「就中」には次の意味があります。

その中でも。とりわけ。(出典:デジタル大辞泉)

つまり「数ある中から最もそうであるもの、こと。」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・だが就中必要なのは、認識論が有つ現実社会に対する今日の任務だろう。(出典:戸坂潤『認識論とは何か』)

・保吉はそれにも苛立たしさを感じた就中海軍の将校たちの大声に何か話しているのは肉体的に不快だった。(出典:芥川竜之介『寒さ』)

就中常盤倶楽部は殆ど二百名の出席者で私にとっては過分の盛況であった。(出典:内藤鳴雪『鳴雪自叙伝』)

なかんずくその動機は、推理小説の場合は最初は隠されているわけですね。(出典:斎藤栄『ミステリーを書いてみませんか』)

・男性と女性の反応の差もさることながら、この差はなかんずく大きかった。(出典:高千穂遙『クラッシャージョウ・シリーズ(全13巻) 7 美しき魔王』)

類語

とりわけ
意味:特に。ことに。とりわけて。(出典:デジタル大辞泉)

特段(とくだん)
意味:特別。格段。(出典:デジタル大辞泉)

殊更(ことさら)
意味:特に際立って。とりわけ。格別。(出典:デジタル大辞泉)

一際(ひときわ)
意味:他と比べて特に目立っているさま。(出典:デジタル大辞泉)

格段(かくだん)
意味:物事の程度の差がはなはだしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

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