子煩悩とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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子煩悩

「子煩悩な父親」などのように使う「子煩悩」という言葉。

「子煩悩」は、「こぼんのう」と読みます。

「子煩悩」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「子煩悩」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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子煩悩の意味

「子煩悩」には次の意味があります。

自分の子を大変かわいがるさま。また、その人。(出典:デジタル大辞泉)

「子煩悩」とは「養育において自分の子供を非常にかわいがる様子や、そのような親」という意味で、多くは肯定的な言葉として使われます。
類似した言葉に「親馬鹿」がありますが、こちらは少々否定的な意味合いが込められている場合があります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ぼくに対する見栄のせいもあったし、それに何よりも大変な子煩悩なのである。
(出典:丸谷才一『年の残り 他』)

・そのショスタコーヴィチは子煩悩であることでもまた有名だった。
(出典:中村紘子『ピアニストという蛮族がいる』)

・とにかくもう耐えられなかった、子煩悩なばかとふたりきりでいるのは。
(出典:森岡浩之『星界シリーズ 1 星界の断章 I』)

・しかし、いま微笑ましいのは、それよりも彼の人の好さそうな子煩悩の姿だった。
(出典:山田風太郎『明治十手架(下) 山田風太郎明治小説全集14』)

・かなり子煩悩の人間の男にしたところで、このパパぶりにはかなわないのではあるまいか。
(出典:竹内久美子『浮気で産みたい女たち 新展開!浮気人類進化論』)

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類語

親馬鹿(おやばか)
意味:わが子かわいさのあまり、子供の的確な評価ができないで、他人から見ると愚かに思える行動をすること。また、その親。(出典:デジタル大辞泉)

イクメン
意味:育児を楽しみ、積極的に行う男性、または、将来そのような人生を送ることを望む男性の略称(出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ))

溺愛(できあい)
意味:むやみにかわいがること。(出典:デジタル大辞泉)

過保護(かほご)
意味:子供などに必要以上の保護を与えること。また、そのようにされること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

甘やかす(あまやかす)
意味:子供などを厳しくしつけないで、わがままにさせておく。(出典:デジタル大辞泉)

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