如雨露とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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如雨露

「如雨露で花に水をやる」などのように使う「如雨露」という言葉。

「如雨露」は、「じょうろ」と読みます。

「如雨露」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「如雨露」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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如雨露の意味

「如雨露」には次の意味があります。

植木などに水をやるのに使う道具。じょろ。(出典:デジタル大辞泉)

鉢植えやプランターなどに水やりをするためのやかんに似た形の道具で、園芸用のものを言います。
水やりをしやすいよう、やかんよりも管の部分が長いのが特徴です。
ポルトガル語の「jorro(水の噴出)」または「jarra (水差しの意)」が語源と言われています。
「ジョーロ」や「如露(じょろ)」と表記される場合もあります。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・女はそれらに水をやるつもりらしく、手に如雨露を持っていた。
(出典:東野圭吾『白夜行』)

・長い髪をポニーテールにまとめ、手には輝くブリキの如雨露を持っている。
(出典:九里史生『SAO-Web-外伝3.1』)

・やがて園芸部は、大きくて使いやすい如雨露を竜児が使えるように、畑の脇に置いてくれるようになった。
(出典:竹宮ゆゆこ『とらドラ・スピンオフ! 第2巻 虎、肥ゆる秋』)

・土を運んだり、如雨露で水をやったり、大量の苗をあっちへやったりこっちへもってきたりするのに助手が欲しかったわけだ。
(出典:久美沙織『小説 エマ 2』)

・散歩から戻った時、ちょうど、紗織さんは門のそばのプランターに如雨露の水を注いでいた。
(出典:霞流一『ロング・ドッグ・バイ』)

類語

如露(じょろ)
意味:「じょうろ(如雨露)」に同じ。(出典:デジタル大辞泉)

馬頭・午頭(うまのかしら)
意味:「ジョーロ(如雨露)」のこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

霧吹き(きりふき)
意味:液体を、霧状にして吹きかけること。また、その器具。(出典:デジタル大辞泉)

噴霧器(ふんむき)
意味:液体を霧状にして散布するための器具。きりふき。(出典:精選版 日本国語大辞典)

スプリンクラー(sprinkler)
意味:田畑や芝生などの散水装置。(出典:デジタル大辞泉)

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