大胆とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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大胆

「大胆な行動」などのように使う「大胆」という言葉。

「大胆」は、音読みで「だいたん」と読みます。

「大胆」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「大胆」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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大胆の意味

「大胆」には次の二つの意味があります。

1 度胸がすわっていること。思い切りよくやってのけること。
2 図太いこと。ずうずうしいこと。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

大胆の意味①「度胸がすわっていること。思い切りよくやってのけること。」

「大胆」の一つ目の意味は「度胸がすわっていること。思い切りよくやってのけること。」です。

「大胆な行動」「大胆なデザイン」のように、思い切りがある行動に対して使われるのがこの意味です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・そこに同一の作者を推測するのも決して大胆すぎる説ではありますまい。
(出典:和辻哲郎『古寺巡礼』)

・この大胆なアイデアがあまり評判にならなかったのは、不思議な気がする。
(出典:クラーク『楽園の泉』)

・若い人よ、歌を作るなら大胆に率直にこんな風に作つて見たら如何ですか。
(出典:平野万里『晶子鑑賞』)

大胆な娘の様子から云っても、これは確かにありそうなことだ。
(出典:国枝史郎『大捕物仙人壺』)

類語

度胸(どきょう)
意味:物事を恐れない心。(出典:デジタル大辞泉)

果敢(かかん)
意味:物事を思いきってするさま。(出典:デジタル大辞泉)

剛毅(ごうき)
意味:意志が堅くて強く、くじけないこと。(出典:デジタル大辞泉)

壮烈(そうれつ)
意味:意気が盛んで激しいこと。(出典:デジタル大辞泉)

大胆の意味②「図太いこと。ずうずうしいこと。」

「大胆」の二つ目の意味は「図太いこと。ずうずうしいこと。」です。

この意味は、人の性格について使う場合が多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・あいつがいかに大胆なやつでも、正面切ってうちへ来れるもんじゃない。
(出典:横溝正史『金田一耕助ファイル07 夜歩く』)

・酒の力で相当大胆になっているはずの彼にも、その闇は不気味だった。
(出典:川又千秋『1+1=0』)

・彼女の大胆さに対する一種の恐怖もその表情にまじっていた。
(出典:ホーソン/刈田元司訳『スカーレット・レター(緋文字)』)

・私が四年生になって白帆会の講演部委員になった時にはずっと大胆になっていた。
(出典:倉田百三『光り合ういのち』)

類語

図々しい(ずうずうしい)
意味:厚かましい。(出典:デジタル大辞泉)

豪胆(ごうたん)
意味:肝が太いこと。(出典:デジタル大辞泉)

磊落(らいらく)
意味:度量が広く、小事にこだわらないこと。(出典:デジタル大辞泉)

太っ腹(ふとっぱら)
意味:度量の大きいこと。(出典:デジタル大辞泉)

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