噴出とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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噴出

「不満が噴出した」などのように使う「噴出」という言葉。

「噴出」は、音読みで「ふんしゅつ」と読みます。

「噴出」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「噴出」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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噴出の意味

「噴出」には次の意味があります。

狭いところから勢いよくふきでること。強くふきだすこと。また、比喩的に内に隠れていたものが勢いよく表に現われ出ること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「噴出」をわかりやすく言うと、いきおいよく吹きだすことです。物の例えとして使われることも多く、その場合は見えなかったもの(感情なども含む)が表にでるという意味をもつ言葉になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・まるで内部にガソリンでも詰まっていたかのような勢いで、炎が噴出する。
(出典:梅原克文『カムナビ(下)』)

・そのさまが、あたかもコロニーから雪が噴出しているように見えるのだ。
(出典:福井晴敏『機動戦士ガンダムUC(全10巻) 機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下)』)

・ふたりはかわしきれなくてついた小傷から噴出する血で血みどろだった。
(出典:町田康『パンク侍、斬られて候』)

・自分のなかの気づかない悪意が形になって噴出したように感じられたのだ。
(出典:石塚浩之『UV』)

・人間の感情の噴出でもこれに似た現象があるような気がするのである。
(出典:寺田寅彦『箱根熱海バス紀行』)

類語

迸発ほうはつ
意味:液体や感情などが、外にほとばしり出ること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

射出しゃしゅつ
意味:水などを、細い口から勢いよく噴き出させること。また、噴き出すこと。(出典:デジタル大辞泉)

吹出すふきだす
意味:内にあるものが勢いよく外に出る。(出典:デジタル大辞泉)

勃発ぼっぱつ
意味:急に起こること。突然に発生すること。突発。(出典:精選版 日本国語大辞典)

奔出ほんしゅつ
意味:勢いよく走り出ること。水などが激しい勢いでほとばしり出ること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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