名残惜しいとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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名残惜しい

「名残惜しそうに見つめる」などのように使う「名残惜しい」という言葉。

「名残惜しい」は、訓読みで「なごりおしい」と読みます。

「名残惜しい」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「名残惜しい」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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名残惜しいの意味

「名残惜しい」には次の意味があります。

別れがつらく、心残りのするさま。(出典:デジタル大辞泉)

「名残惜しい」をわかりやすく言うと、別れ際の切なさや、まだここにいたい未練の気持ちです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・小さな人影は何度も俺にお辞儀をしながら、名残惜しそうに去っていく。
(出典:谷川流『涼宮ハルヒの退屈』)

・彼は名残惜しそうについにこの村を離れたのであります。
(出典:小川未明『星の世界から』)

・後ろで女の子たちが名残惜しそうに溜息をつくのを聞きながら、ぼくは焦って言った。
(出典:野村美月『文学少女シリーズ02 “文学少女”と飢え渇く幽霊』)

・父は名残惜しそうに玄関先で手を振っている。
(出典:群ようこ『無印親子物語』)

・どこか名残惜しそうに閉められた扉を見つめているコルの姿があった。
(出典:支倉凍砂『狼と香辛料Ⅷ 対立の町<上>』)

類語

離愁(りしゅう)
意味:別れの悲しみ。(出典:デジタル大辞泉)

後ろ髪(うしろがみ)
意味:心残りがしてなかなか思い切れないこと。(出典:デジタル大辞泉)

後朝(きぬぎぬ)
意味:男女が別れること(出典:デジタル大辞泉)

未練(みれん)
意味:執心が残って思い切れないこと。(出典:デジタル大辞泉)

旅愁(りょしゅう)
意味:旅先で感じるわびしい思い。(出典:デジタル大辞泉)

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