右往左往とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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右往左往

「構内を右往左往する」などのように使う「右往左往」という言葉。

「右往左往」は、音読みで「うおうさおう」と読みます。

「右往左往」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「右往左往」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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右往左往の意味

「右往左往」には次の意味があります。

あたふたと右へ行ったり左へ行ったりすること。あっちこっちして混乱すること。         (出典:四字熟語を知る辞典)

あっちこっちに行ったりする物理的な動きに対して用いる場合や、議論の方向性や慌てふためいている様子などに用いたりする場合もあります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・私は自分を、何の力もない小娘が右往左往しているだけだと思っている。だが、敵はどうやらそう思ってはいないようだ。
(出典:竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 6 罪滅ぼし編』)

・敵の陣営を見ると、面白いほど乱れている。度を失って右往左往するだけで、まるで防戦の意志を失っているようだ。
(出典:海音寺潮五郎『平将門 下巻』)

・あのまがまがしい逆立ち死体を、いかにもいまいましそうにながめている。その死体をとりまいて刑事たちが発掘作業に右往左往しているのである。
(出典:横溝正史『金田一耕助全集 [金田一耕助ファイル5] 横溝正史 「犬神家の一族」 v0.9)

右往左往せず冷静に事態に対応したいという気持ちももちろん持っている。
(出典:竜騎士07『ひぐらしアウトブレイク』)

・私の顔はひきつり、声はかすれていました。私は、罪深い女だと、そればかりが頭の中で右往左往していたようです。
(出典:久坂葉子『幾度目かの最期』)

類語

・ぶらつく
意味:あてもなく歩きまわる。(出典:デジタル大辞泉)

徘徊(はいかい)
意味:あてもなく、うろうろと歩きまわること。(出典:デジタル大辞泉)

放浪(ほうろう)
意味:あてもなくさまよい歩くこと。さすらい。(出典:デジタル大辞泉)

横行(おうこう)
意味:自由気ままに歩きまわること。(出典:デジタル大辞泉)

狼狽(ろうばい)
意味:不意の出来事などにあわててうろたえること。(出典:デジタル大辞泉)

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