効果とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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効果

「効果は抜群だ」などのように使う「効果」という言葉。

「効果」は、音読みで「こうか」と読みます。

「効果」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「効果」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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効果の意味

「効果」には次の二つの意味があります。

1 ある働きかけによって現れる、望ましい結果。
2 演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪など。エフェクト。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

効果の意味①「ある働きかけによって現れる、望ましい結果。」

「効果」の一つ目の意味は「ある働きかけによって現れる、望ましい結果。」です。

「宣伝広告の効果が現れた」であれば、「宣伝広告によって、望ましい結果がでた」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・それが封建的効果を場合によっては持たないとも限らないと同じである。
(出典:戸坂潤『日本イデオロギー論』)

・けれども私の決心は彼の態度に対して何の効果のあるはずはなかった。
(出典:夏目漱石『硝子戸の中』)

・処が一方市民が大いに困らなければストライキの本当の効果はないのだ。
(出典:戸坂潤『社会時評』)

・この種の決定的な効果は今まで何も認められないことは確かである。
(出典:吉田秀夫『人口論』)

類語

成果(せいか)
意味:あることをして得られたよい結果。(出典:デジタル大辞泉)

結実(けつじつ)
意味:努力した結果として、成果が得られること。(出典:デジタル大辞泉)

賜物(たまもの)
意味:あることの結果として現れたよいもの、または事柄。(出典:デジタル大辞泉)

産物(さんぶつ)
意味:ある物事の結果として得られるもの。(出典:精選版 日本国語大辞典)

効果の意味②「演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪など。エフェクト。」

「効果」の二つ目の意味は「演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪など。エフェクト。」です。

この意味では映画や演劇に使われることがほとんどで、「音響効果」などのように使います。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・これは、変化に富んだ楽しませる舞台効果によって商業的にも成功した。
(出典:宮本百合子『今日の日本の文化問題』)

・装置家の門があり、戯曲家の門があり、照明、効果などといふ門もある。
(出典:岸田国士『劇壇左右展望』)

・この効果をうまく使えば現在のままでも立体的な効果を生じ得ないことはないはずである。
(出典:寺田寅彦『映画芸術』)

・単に間接の効果のためにのみ書かれる文章もあるのである。
(出典:坂口安吾『意慾的創作文章の形式と方法』)

類語

エフェクト
意味:演劇・放送などでの、音響効果。(出典:精選版 日本国語大辞典)

影響(えいきょう)
意味:物事の力や作用が他のものにまで及ぶこと。(出典:デジタル大辞泉)

作用(さよう)
意味:他のものに力を及ぼして影響を与えること。(出典:デジタル大辞泉)

インパクト
意味:物理的、あるいは心理的な衝撃。(出典:デジタル大辞泉)

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