劣情とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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劣情

「劣情を催す」などのように使う「劣情」という言葉。

「劣情」は、音読みで「れつじょう」と読みます。

「劣情」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「劣情」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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劣情の意味

「劣情」には次の意味があります。

いやしい心情。また、性的な欲望や好奇心をいやしんでいう語。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「劣情」をわかりやすく言うと「いやらしい気持ちを抱く」という意味になります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・それらを眺め、肌に感じているだけでも、充分に僕の劣情を刺激する。
(出典:虚淵玄『沙耶の唄』)

・何しろ嫉妬という劣情を絶対に見せないところが人間離れしていて恐ろしい
(出典:倉橋由美子『倉橋由美子の怪奇掌篇』)

・春夏秋冬に一回くらい空想して劣情をもよおせたころは、まだよかった。
(出典:姫野カオルコ『禁欲のススメ』)

・不仁身になっている悪魔のくせに、 劣情や無意味な色気を出したからな。
(出典:森鴎外『ファウスト』)

・美人とはいえないが、男の劣情をそそるなにかをもっている。
(出典:司馬遼太郎『国盗り物語』)

類語

情欲(じょうよく)
意味:性的な満足を得るための、肉体的な欲望。(出典:デジタル大辞泉)

愛欲(あいよく)
意味:仏教用語。仏教における愛には,愛,親受,欲楽,愛欲,渇愛などがあるが,そのなかで性的な愛を愛欲という。(出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

性欲(せいよく)
意味:一般に男女または雌雄両性間に生じる性交への欲求をいい,日常的には肉欲ともいう。(出典:世界大百科事典 第2版)

色欲(しきよく)
意味:性的な満足を得るための、肉体的な欲望。(出典:デジタル大辞泉)

盛り(さかり)
意味:動物が1年の一定の時期に発情すること。(出典:デジタル大辞泉)

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