前途洋々とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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前途洋々

「前途洋々な人生」などのように使う「前途洋々」という言葉。

「前途洋々」は、音読みで「ぜんとようよう」と読みます。

「前途洋々」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「前途洋々」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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前途洋々の意味

「前途洋々」には次の意味があります。

先行きが開け、未来に希望のもてるさま。(出典:デジタル大辞泉)

結婚式のスピーチや、司会者などが良い意味で使うことが多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・まだこの時の日本は前途洋々の状態で、減速経済など、思いもよらぬ時代だったのだ。
(出典:梶尾真治『百光年ハネムーン』)

・領主となったからといって、彼には前途洋々たる未来がひらけているわけではない。
(出典:三浦真奈美『風のケアル 第5巻 旭光へ翔ける翼』)

・その期待どおり、僕は一流大学の医学部を出て、前途洋々たる未来に向かってすすみはじめていた。
(出典:渡辺淳一『シャトウ ルージュ』)

・しがないノンキャリアの私と異なり、前途洋々のキャリア官僚である。
(出典:田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿8 水妖日にご用心』)

・したがって最初から前途洋々という訳にはいかなかったし、財政的にも極めて不充分であったといわれる。
(出典:河村幹夫『われらロンドン・シャーロッキアン』)

類語

前途有望(ぜんとゆうぼう)
意味:これから先の人生に大きな希望が持てること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

将来性(しょうらいせい)
意味:将来、発展・成功するであろうという見込み。(出典:デジタル大辞泉)

展望が開けた(てんぼうがひらけた)
意味:人生の行く末などが開けた様子。(出典:デジタル大辞泉)

前兆(ぜんちょう)
意味:未来に関する情報を与えると信じられている事象。(出典:日本大百科全書(ニッポニカ))

幸先(さいさき)
意味:事を始めるときに当たって何かを感じさせる物事。(出典:デジタル大辞泉)

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