利他とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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利他

「利他に生きる」などのように使う「利他」という言葉。

「利他」は、音読みで「りた」と読みます。

「利他」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「利他」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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利他の意味

「利他」には次の意味があります。

他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。(出典:デジタル大辞泉)

「利他」はもともと仏教用語であり「阿弥陀仏の救いの働き」を意味します。
転じて、上記のような意味で使われており、「利他的」と言うことも多いです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・無我になる方法として、もう一つは、「利他・愛他」があります。
(出典:大川隆法『悟りの挑戦』上巻)

・それにコロニーを守るためには自分の命さえ惜しまないという超利他的な行動。
(出典:竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』)

・小人が利他に入ることが出來なくて、自利を以て終始するのは惡の極である。
(出典:森鴎外『古い手帳から』)

・「利他性」はもともと人間どうしの共同生活の中で自然な存在理由をもっている。
(出典:竹田青嗣『ニーチェ入門』)

・それゆえ個体は、「一見利他的であっても、実は利己的」なふるまいをすると言うことができるのである。
(出典:竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』)

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類語

無私(むし)
意味:私的な感情にとらわれたり、利害の計算をしたりしないこと。私心がないこと。(出典:デジタル大辞泉)

他愛(たあい)
意味:自分のことよりもまず他人の幸福や利益を考えること。(出典:デジタル大辞泉)

無我(むが)
意味:我欲・私心のないこと。無心であること。(出典:デジタル大辞泉)

境地(きょうち)
意味:ある段階に達した心の状態。(出典:デジタル大辞泉)

無欲(むよく)
意味:欲望がないこと。欲ばらないこと。(出典:デジタル大辞泉)

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