債務とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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債務

「債務を催促する」などのように使う「債務」という言葉。

「債務」は、音読みで「さいむ」と読みます。

「債務」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「債務」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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債務の意味

「債務」には次の意味があります。

・特定人(債務者)が他の特定人(債権者)に対して、一定の行為(給付)をすることを内容とする義務。金銭を借りた者が貸し手に対して、その返還をしなければならない義務など。(出典:デジタル大辞泉)

「債務」の対義語は「債権(さいけん)」です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・なにもぼく一人で負わなければならない債務というわけではなかったのだ。
(出典:安部公房『他人の顔』)

・あの目が、それ以後、日本に対して負ったケンの債務になったのである。
(出典:森村誠一『人間の証明』)

・国家によって保証された債務はいかなる点においても上の取引と異る所はない。
(出典:リカード・デイヴィッド『経済学及び課税の諸原理』)

・残りは倒産した時の債務の一部にあてたが、病妻には内緒にしていた。
(出典:半村良『下町探偵局PART2』)

・どだい、日本人の債務を返そうなどと志すことが大それた望みであった。
(出典:森村誠一『新・人間の証明(下)』)

類語

・債権(さいけん)
意味:財産権の一。特定人(債権者)が他の特定人(債務者)に対して、一定の行為(給付)を請求することを内容とする権利。金銭を貸した者が借り手に対して、その返還を請求する権利など。(出典:デジタル大辞泉)

・借金(しゃっきん)
意味:金銭を借りること。また、借りた金銭。借銭。借財。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・基金(ききん)
意味:ある目的のために、積み立てるなどして準備しておく資金。ファンド。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・ローン
意味:貸付。貸付金。住宅ローン・銀行ローンなど多く消費者金融について用いる。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・資金(しきん)
意味:事業のもとでにあてる金銭。もときん。もとで。資本金。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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