健勝とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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健勝

「ご健勝をお祈りします」などのように使う「健勝」という言葉。

「健勝」は、音読みで「けんしょう」と読みます。

「健勝」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「健勝」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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健勝の意味

「健勝」には次の意味があります。

健康で元気なこと。また、そのさま。すこやか。多く手紙文で、「ご健勝」の形で用いる。(出典:デジタル大辞泉)

「健勝」は、多くの場合、頭に「御(ご)」をつけて、相手が健康で元気な事を祝福したり、願う際に用いられます。手紙文やスピーチなどの場面でよく使われる言葉です。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ショールに身を包んだモル・プラットは、鋪道に花の束を置いたまま、愛する青年の健勝を祈念した。
(出典:ウルフ/大澤実訳『ダロウェイ夫人』)

・たがいの健勝を喜び昔日を偲び尚一層の親睦と今後の弥栄を図るを目的に、会員、御家族一同奮ってお集まり下さい。
(出典:森村誠一『新・人間の証明(上)』)

・二泊三日にわたる賀宴の皮切りは、尼公の、この上の延命健勝を祈る法会、そのあとで舞楽が演じられる。
(出典:杉本苑子『新とはずがたり』)

・まず、閣下の健勝を祝します。
(出典:吉川英治『三国志(三)』)

・遙かに、獨京伯林なる、巖谷小波先生の健勝を祈る。
(出典:押川春浪『海島冒険奇譚 海底軍艦』)

類語

清勝(せいしょう)
意味:手紙文で、相手が健康で暮らしていることを喜ぶあいさつの語。健勝。(出典:デジタル大辞泉)

健康(けんこう)
意味:からだに悪いところがなく、丈夫なこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

無病息災(むびょうそくさい)
意味:病気をしないで健康であること。(出典:デジタル大辞泉)

無事(ぶじ)
意味:健康で元気なこと。つつがないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

元気(げんき)
意味:体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

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