併用とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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併用

「二種類の薬を併用する」などのように使う「併用」という言葉。

「併用」は、音読みで「へいよう」と読みます。

「併用」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「併用」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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併用の意味

「併用」には次の意味があります。

・あるものを他のものとともに用いること。(出典:デジタル大辞泉)

「併用」は「2つ以上のものを1つで使う」という意味で、それぞれ違うものを一緒に使うことを指します。
似た言葉の「兼用」は「1つで2つ以上のものを兼ねる」という意味、「両用」は「1つで2つ」という意味で使われるため、意味合いが異なります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・彼は邪悪な才能と悪意とを併用して、長い間クリストフを攻撃してきた。 
(出典:ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』)

・また隣接している端末器からのデータを併用すれば距離だけでなく位置も正確に特定することができる。
(出典:中村正『元首の謀叛』)

・ウイスキイと頭痛薬と睡眠剤を併用することの危険は承知していた。
(出典:山口瞳『人殺し(下)』)

・他の言葉についてもいえるが、参照した文献の言語により、この文章では二言語を併用している。
(出典:加藤典洋『敗戦後論』)

・さっそくこの単語集を、いつもの翻訳練習に併用することに決めた。
(出典:稲垣美晴『フィンランド語は猫の言葉』)

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類語

・両用(りょうよう)
意味: 一つの物が二通りに役立つこと。兼用で使えること。(出典:デジタル大辞泉)

・兼用(けんよう)
意味:一つのものを二つ以上の用途に使うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・混用(こんよう)
意味:まぜて使うこと。混同して使うこと。(出典:デジタル大辞泉)

・汎用(ぼんよう)
意味:いろいろの方面に広く用いること。(出典:デジタル大辞泉)

・一緒(いっしょ)
意味:ともに同じことをすること。(出典:デジタル大辞泉)

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