不要不急とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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不要不急

「不要不急の外出を控える」などのように使う「不要不急」という言葉。

「不要不急」は、音読みで「ふようふきゅう」と読みます。

「不要不急」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「不要不急」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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不要不急の意味

「不要不急」には次の意味があります。

する必要もなく、また、急いでもいないこと。とりわけ重要でもない用事などについていう。(出典:デジタル大辞泉)

わかりやすく言えば「大して重要でなく急いでいないこと」という意味です。
「不要不急の外出」で「大して重要でなく、すぐにする必要のない用事での外出」という意味になります。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・少し心外であったが、どうせ演芸なんて不要不急のことである。
(出典:胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』)

・四月には不要不急の旅行が禁止され、一等車、寝台車、食堂車が共に全廃された。
(出典:三浦綾子『ちいろば先生物語』)

・これほど歴然と不要不急なものに、たいへんな手間をかけているのは、驚くべきことだった。
(出典:アーサー・C・クラーク『宇宙の旅〈オデッセイ〉シリーズ(全4巻) 3 2061年宇宙の旅』)

・大学の研究室というのは、意外とそんな不要不急の閑学問の研究の場というケースが多いのだ。
(出典:宇神幸男『消えたオーケストラ』)

・彼女の見たところでは、なんでもそれは主人の気まぐれみたいなもので、まったく不要不急のものであったらしい。
(出典:クリスティ/小西宏訳『「ポワロ参上!」2』)

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類語

不急ふきゅう
意味:急がないこと。急を要しないこと。さしせまっていないこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

不必要ふひつよう
意味:必要がないこと。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

不用ふよう
意味: 使わないこと。必要がないこと。(出典:デジタル大辞泉)

無用むよう
意味:用事がないこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

要らざるいらざる
意味:不必要な。よけいな。(出典:デジタル大辞泉)

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