不羈奔放とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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不羈奔放

「不羈奔放な性格」などのように使う「不羈奔放」という言葉。

「不羈奔放」は、音読みで「ふきほんぽう」と読みます。

「不羈奔放」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「不羈奔放」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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不羈奔放の意味

「不羈奔放」には次の意味があります。

何者にも束縛されずに、世間のきまりやしきたりにとらわれないで、思うままにふるまうこと。(出典:四字熟語を知る辞典)

「不羈奔放な性格」であれば、「自由気ままに自分の想ったままに行動する性格」という意味です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・いまゲーテを得たカール・アウグスト公の生活は不羈奔放の色を濃くしていった。
(出典:ゲーテ/高橋義孝訳『若きウェルテルの悩み』)

・しかも、自分は彼女が不羈奔放、多くの男と肉体的交渉の経験を持つ女だと、承知のうえで結婚したのだ。
(出典:横溝正史『金田一耕助全集 [金田一耕助ファイル20] 横溝正史 「病院坂の首縊りの家 下」』)

・ただし、この美青年、まことに衝動的で、短気で、不羈奔放で、分別とか慎重とかいう美徳にまったく欠けていた。
(出典:澁澤龍彦『世界悪女物語』)

・小児的考えだから、こんなふうに無遠慮に、不羈奔放に語っておるのだよ。
(出典:ストーカー/平井呈一訳『吸血鬼ドラキュラ』)

・彼は活動的で不羈奔放で、毎日ハンスの一年分よりもたくさんの機知をとばす。
(出典:ヘッセ/岩淵達治訳『車輪の下』)

類語

自由奔放(じゆうほんぽう)
意味:世間のきまりやしきたりにとらわれないで、自分の心のままに行動すること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

雄渾(ゆうこん)
意味:雄大で勢いのよいこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

型破り(かたやぶり)
意味:一般的、常識的な型や方法にはまらないこと。(出典:デジタル大辞泉)

奔放(ほんぽう)
意味:世間のきまりやしきたりにとらわれないで思うままにふるまうこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

格外(かくがい)
意味:標準や規格に外れていること。(出典:デジタル大辞泉)

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