下請けとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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下請け

「下請け会社」などのように使う「下請け」という言葉。

「下請け」は、訓読みで「したうけ」と読みます。

「下請け」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「下請け」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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下請けの意味

「下請け」には次の意味があります。

・ある人や会社などが引き受けた仕事の全部または一部を、さらに引き受けてすること。また、その人。(出典:デジタル大辞泉)

主に総合的で大きな業種から専門性の高い小さな業種へと下請けされます。例えば車を作る会社からエンジン・ガラス・タイヤという部品を扱う各業者へと依頼されることです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・今は役所の下請けをした青年団ももとのままではいられなくなって来た。
(出典:宮本百合子『青年の生きる道』)

下請けはこんな金は出さなかったが、その分工事単価を切り詰められた。
(出典:水木楊『田中角栄 その巨善と巨悪』)

・よると母はその店から洗張りの下請けを受けていたのではないだろうか。
(出典:大岡昇平『幼年』)

・雇っていたといっても社員ではなく、まあ一種の下請けのようなもんですがね。
(出典:姉小路祐『動く不動産』)

・何万何十万という下請けの男たちが、汗や知恵をしぼり、血を流してきた。
(出典:城山三郎『勇者は語らず』)

類語

受託じゅたく
意味:頼まれること。委託を受けること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

孫請けまごうけ
意味:下請けの仕事を、さらに別の会社が下請けすること。(出典:デジタル大辞泉)

代理だいり
意味:他の人に代わって事に当たること。また、その人。代理人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

請負労働者(うけおいろうどうしゃ)
意味:業務を受発注する事業主間の業務請負契約に基づいて、発注者の事業所で業務に従事する人。(出典:デジタル大辞泉)

派遣労働者はけんろうどうしゃ
意味:企業その他の事業者との正社員契約で就労する労働者ではなく、労働者派遣業、人材派遣業事業者との契約で企業その他に派遣されて就労する労働者のこと。(出典:百科事典マイペディア)

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