一朝一夕とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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一朝一夕

「一朝一夕で身につく」などのように使う「一朝一夕」という言葉。

「一朝一夕」は、音読みで「いっちょういっせき」と読みます。

「一朝一夕」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「一朝一夕」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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一朝一夕の意味

「一朝一夕」には次の意味があります。

・わずかな期間。短い時日(出典:デジタル大辞泉)

昔は特に短い時間の油断が、命を落としかねない要因になる場面も多かったと考えられるため、こういった考え方が自然と大事なものとされるようになったとされています。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・これを打破するには、市民たちの意識を変えていくしかなかった。だがそれは一朝一夕ではできない、あまりにも時間のかかることだった。
(出典:三浦真奈美『風のケアル 第5巻 旭光へ翔ける翼』)

・一流の探偵が一朝一夕で生まれることを期待するのは無理というものだ。訓練というのはそのためにあるんだからね。
(出典:ガードナー/池央耿訳『緋の接吻』)

・作家のいろいろの内部的な構成なんて、実に一朝一夕ではないものですね。だから作家の生活の周囲の意味が一層云われるわけです。
(出典:宮本百合子『獄中への手紙』)

・新日本の出発は、青年の希望そのものである。しかしながら、政治の性格なるものは一朝一夕に改変し得るものでない。諸君は辛抱強く待たなければならぬ。
(出典:岸田国士『『力としての文化』まえがき』)

・何しろ話が話ですから一朝一夕に信じろというのも無理がありますし。
(出典:有川浩『空の中』)

類語

・短期(たんき)
意味:短い期間(出典:デジタル大辞泉)

・刹那(せつな)
意味:きわめて短い時間(出典:デジタル大辞泉)

・瞬間(しゅんかん)
意味:きわめて短い時間。またたく間。また、何かをした、そのとたん。(出典:デジタル大辞泉)

・一刻(いっこく)
意味:わずかな時間。瞬時。(出典:デジタル大辞泉)

・寸時(すんじ)
意味:わずかな時間(出典:デジタル大辞泉)

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