一卵性双生児とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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一卵性双生児

「あの兄弟は一卵性双生児である」などのように使う「一卵性双生児」という言葉。

「一卵性双生児」は、音読みで「いちらんせいそうせいじ」と読みます。

「一卵性双生児」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「一卵性双生児」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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一卵性双生児の意味

「一卵性双生児」には次の意味があります。

・一個の受精卵から発生した双生児。遺伝子が同一のため、同性で、顔つき、血液型など諸形質も極めて類似する。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「一卵性双生児」とは、受精卵が二つに分かれて生まれた双子のことを言います。ほぼ同じ遺伝子を持ち、性別や血液型も同じです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

一卵性双生児の間で観測されることが多い五感外知覚力イー・エス・ピーの一種ですよ。
(出典:佐島勤『魔法科高校の劣等生 10 来訪者編 <中>』)

・対して指紋は、一卵性双生児といえどもまったく同じというわけではない。
(出典:堀ノ内雅一『指紋捜査官 「1cm2(平方センチ)の宇宙」を解き明かした男の1万日』)

・瓜二つの顔の作りからして、二人は一卵性双生児の姉妹に違いない。
(出典:綾辻行人『暗黒館の殺人(上)改訂6-2-8』)

・そういう点で、これを男女の一卵性双生児と呼んでいいかどうかは疑問なんだけれどね。
(出典:吉村達也『ふたご』)

・安達がいろいろなことを知りたいのは、もちろん一卵性双生児のほうである。
(出典:吉村達也『ふたご』)

類語

・双生児(そうせいじ)
意味:同じ母体から同時に生まれた二人の子。1個の受精卵が2分割して育った一卵性では必ず同性、2個の卵子が同時に受精して育った二卵性では同性・異性どちらの場合もある。(出典:デジタル大辞泉)

・双子(ふたご)
意味:同じ母親から一度の出産で生まれた二人の子。(出典:デジタル大辞泉)

・双胎(そうたい)
意味:胎内に胎児を二つもつこと。(出典:デジタル大辞泉)

・多胎妊娠(たたいにんしん)

意味:二人以上の胎児を同時に妊娠していること。胎児の数により、双胎・品胎ひんたい(三児)・四胎などとよぶ。(出典:デジタル大辞泉)

・二卵性双生児(にらんせいそうせいじ)
意味:二個の卵子が同時に受精してできた双生児。各卵は別個の羊膜、胎盤を有し、胎児の性は同性のことも異性のこともある。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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