一兵卒とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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一兵卒

「ただの一兵卒」などのように使う「一兵卒」という言葉。

「一兵卒」は、音読みで「いっぺいそつ」と読みます。

「一兵卒」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「一兵卒」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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一兵卒の意味

「一兵卒」には次の意味があります。

一人の最下級軍人。一兵士。一兵。(出典:精選版 日本国語大辞典)

「一兵卒」をわかりやすくいうと、一番役職の低い兵士のことです。
また、ある活動をする大勢のひとりとして、下積み仕事をする人のことを指す場合もあります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・戦闘に参加した一兵卒の立場から戦争のことを書いてみたい。
(出典:黒島伝治『戦争について』)

・しかしこの旗上げには、どうしても一兵卒として参加したいと思った。
(出典:大杉栄『自叙伝』)

・その軍勢のうちにおいては、一兵卒といえども将軍と同じく英雄であった。
(出典:ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』)

・しがない一兵卒となってもぼくの能力を発揮することはできない。
(出典:北杜夫『楡家の人びと (下)』)

・指揮官でこれなのだから、一兵卒の装備などないも同様だった。
(出典:塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』)

類語

一介の兵隊(いっかいのへいたい)
意味:ただの兵隊(出典:デジタル大辞泉)

下級官吏(かきゅうかんり)
意味:局・部・課長など役職を持つ官吏に対して、一般の官吏。(出典:精選版 日本国語大辞典)

足軽(あしがる)
意味:中世・近世、ふだんは雑役を務め、戦時には歩兵となる者。(出典:デジタル大辞泉)

捨駒(すてごま)
意味:将棋で、将来の利益を予想して、駒損を覚悟で相手に取らせる駒。(出典:精選版 日本国語大辞典)

平社員(ひらしゃいん)
意味:役職についていない一般の社員。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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