シチュエーションとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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シチュエーション

「感動的なシチュエーション」などのように使う「シチュエーション」という言葉。

英語では、「situation」と表記します。

この記事では「シチュエーション」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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シチュエーションの意味

「シチュエーション」には次の二つの意味があります。

1 (日常生活の中の)状況。場面。立場。
2 文学・演劇・映画などで、登場人物が作中に置かれている状況、境遇、局面。(出典:精選版 日本国語大辞典)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

シチュエーションの意味①「(日常生活の中の)状況。場面。立場。」

「シチュエーション」の一つ目の意味は「(日常生活の中の)状況。場面。立場。」です。

この意味では、物事の置かれている状況や、場面、立場を表すときに使われます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・目の前にあるシチュエーションが何なのかよく分からなかった。
(出典:五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第13巻』)

・狭い空間で死を待つというシチュエーションに恐怖心がかきたてられるのだ。
(出典:鈴木光司『らせん』)

・ようやくそのシチュエーションが意味することに気づいたらしい。
(出典:橋本紡『半分の月がのぼる空 第06巻』)

・でも、それならばあえてこのシチュエーションを選んだのはなぜなのだろう。
(出典:今野緒雪『マリア様がみてる 18 特別でないただの一日』)

類語

局面(きょくめん)
意味:物事の、その時の状況・状態。(出典:デジタル大辞泉)

事態(じたい)
意味:物事の状態、成り行き。(出典:デジタル大辞泉)

境遇(きょうぐう)
意味:環境。状況。(出典:精選版 日本国語大辞典)

現状(げんじょう)
意味:現在の状態。(出典:デジタル大辞泉)

シチュエーションの意味②「文学・演劇・映画などで、登場人物が作中に置かれている状況、境遇、局面。」

「シチュエーション」の二つ目の意味は「文学・演劇・映画などで、登場人物が作中に置かれている状況、境遇、局面。」です。

この意味では、小説・映画などの全体的なシナリオや、登場するキャラクターが置かれる状況のことを幅広くさします。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・未来を舞台にしたSFのなかには、ずいぶんいやなシチュエーションのが多い。
(出典:星新一『きまぐれ博物誌・続』)

・どんなシチュエーションのもとで書かれたのか、佳代には想像ができなかった。
(出典:鈴木光司『仄暗い水の底から』)

・そういえば懐かしのテレビ番組とかいうので、これに似たシチュエーションを観たことがあった。
(出典:今野緒雪『マリア様がみてる 14 涼風さつさつ』)

・まずそんなシチュエーションを作っておいて、そこへ男優と女優を放り込む。
(出典:足立倫行『アダルトな人びと』)

類語

有様(ありさま)
意味:身分。境遇。(出典:デジタル大辞泉)

場面(ばめん)
意味:演劇・映画などの一情景。シーン。(出典:デジタル大辞泉)

情勢(じょうせい)
意味:状況の流れや方向。(出典:デジタル大辞泉)

概況(がいきょう)
意味:大体のようす。(出典:デジタル大辞泉)

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