コミットメントとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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コミットメント

「コミットメントを守る。」などのように使う「コミットメント」という言葉。

英語では「commitment」と表記します。

「コミットメント」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「コミットメント」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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コミットメントの意味

「コミットメント」には次の二つの意味があります。

1 約束。公約。確約。
2 関わること。関与。関わり合い。
(出典:精選版 日本国語大辞典)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

コミットメントの意味①「約束。公約。確約。」

「コミットメント」の一つ目の意味は「約束。公約。確約。」です。

よく耳にする「結果にコミット」という言葉は、「コミットメント」からきています。「結果を約束」という意味です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・その力でとは、力で強引にどの相手をもねじ伏せたということではなく、相手の平和的な同意や賛同あるいは共同作業へのコミットメントの意志をアメリカは取りつけたということだ。
(出典:片岡義男『日本語の外へ(下)』)

・ともあれ、田辺においては、種としての国家への主体的なコミットメントが、人間の道徳性を規定するものとして強調されます。
(出典:大澤真幸『戦後の思想空間』)

・アメリカの提唱するフリーダムやデモクラシーに対して、基本的にはなんの賛同もコミットメントもしないままに、という意味だ。
(出典:片岡義男『日本語の外へ(下)』)

類語

約束(やくそく)
意味:ある物事に関してあらかじめ取り決め、将来それを変えないことを互いに誓うこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

確約(かくやく)
意味:はっきりと約束すること。(出典:デジタル大辞泉)

・公約(こうやく)
意味:おおやけに約束すること。特に、選挙で政党または候補者が有権者に約束する政策をいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

コミットメントの意味②「関わること。関与。関わり合い。」

「コミットメント」の二つ目の意味は「関わること。関与。関わり合い。」です。

二つ目の「コミットメント」の意味は、「関わり。関わり合い。」の意味があります。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・より深いコミットメントのようなものがそこには求められているのかもしれない。
(出典:村上春樹『1Q84 BOOK3』)

・次のスタイル形成上の課題は、コミットメントということであった。
(出典:齋藤孝『「できる人」はどこがちがうのか』)

・これが日銀の公式の場での最初のコミットメントであった。
(出典:草野厚『証券恐慌――山一事件と日銀特融』)

・ここに指摘したいのはその戦後のコミットメントのさらに背後にある、彼の戦争の死者へのコミットの存在である。
(出典:加藤典洋『敗戦後論』)

類語

・関与(かんよ)
意味:ある物事に関係すること。たずさわること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・介入(かいにゅう)
意味:当事者以外の者が入り込むこと。争いやもめごとなどの間に入って干渉すること。(出典:デジタル大辞泉)

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