イニシアティブとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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イニシアティブ

「イニシアティブを執る。」などのように使う「イニシアティブ」という言葉。

英語では「initiative」と表記します。

「イニシアティブ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「イニシアティブ」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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イニシアティブの意味

「イニシアティブ」には次の二つの意味があります。

1 主導権。
2  国民が自発的に立法に関する提案を行うことのできる制度。
(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

イニシアティブの意味①「主導権。」

「イニシアティブ」の一つ目の意味は「主導権。」です。

「イニシアティブ」の意味は、「物事を行う際に、その先頭に立って全体を取りまとめる」ことです。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ これにはしばしばトップダウンの強力なイニシアティブが求められます。
(出典:野中郁次郎/紺野登『知識経営のすすめ』)

・何度やっても、イニシアティブを取るのは、わたしたちの方だったし。
(出典:深沢美潮『フォーチュン・クエスト 第3巻』)

・私は、自分の人生のイニシアティブをとることができたのよ。 
(出典:井田真木子『プロレス少女伝説』)

・松岡は聞くなり顔をしかめた。自分がイニシアティブを取れないのがはっきりしたからである。
(出典:山田智彦『銀行 男たちのサバイバル』)

類語

主導権(しゅどうけん)
意味:主となって物事を動かし進めることができる力。(出典:デジタル大辞泉)

リーダーシップ
意味:指導者としての地位・任務。指導権。(出典:デジタル大辞泉)

イニシアティブの意味②「国民が自発的に立法に関する提案を行うことのできる制度。」

「イニシアティブ」の二つ目の意味は「国民が自発的に立法に関する提案を行うことのできる制度。」です。

政治での「イニシアティブ」は、「有権者が立法に関する発案を行える。」という意味です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

イニシアティブとは、有権者が立法に関する発案を行えるという意味だ。

イニシアティブとは、言い換えれば、国民発案だ。

・日本のイニシアティブの現状は、認められていない。

類語

発案(はつあん)
意味:案を考え出すこと。議案を提出すること。(出典:デジタル大辞泉)

国民発案(こくみんはつあん)
意味:有権者が憲法改正とか法律制定を発案し,その法文成案または法案要綱を直接請求したときには,これを国民投票にかけ,その採否を決する制度である。(出典:世界大百科事典内の国民発案の言及)

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