がり勉とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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がり勉

「受験が近づくと誰もががり勉になった」などのように使う「がり勉」という言葉。

「がり勉」は、音読みで「がりべん」と読みます。

「がり勉」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「がり勉」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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がり勉の意味

「がり勉」には次の意味があります。

・いい成績をあげようと、わき目も振らずに勉強ばかりしていること。また、その人。(出典:デジタル大辞泉)

「がり勉」とは、異常なほど熱心に勉学に励む人と言う意味で、通常はあまり肯定的な意味合いで使われることはありません。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・僕の相手は級長をしている体の大きい子でがり勉だという定評があった。
(出典:吉田知子『無明長夜』)

がり勉タイプではなかったけれど、そこそこの国立大学に合格して、さすがだなと思った。
(出典:片山恭一『雨の日のイルカたちは』)

・郷里にいた頃の日美香は、ひっつめ髪に野暮ったいメガネをかけた、典型的ながり勉少女だった。
(出典:今邑彩『蛇神』)

・平林可奈、野沢慶子ときて、次は自分たちのグループ内でだれがねらわれるのかとびくびくしていた葵は、その数日後、あらたな標的ががり勉グループの相原誠子になったのを見届け、自分を恥じたくなるくらいよろこんだのだった。
(出典:角田光代『対岸の彼女』)

・高校時代にはけつの穴が擦りきれるほどがり勉して良い成績を取った。
(出典:ニーヴン,パーネル『悪魔のハンマー〔下〕』)

類語

・大真面目(おおまじめ)
意味:ひじょうにまじめなさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・勤勉(きんべん)
意味:仕事や勉強などに精を出してはげむこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・熱心(ねっしん)
意味:ある物事に深く心を打ち込むこと。(出典:デジタル大辞泉)

・無我夢中(むがむちゅう)
意味:一つのことに心を奪われて我を忘れてしまうこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

・専念(せんねん)
意味:一つのことに心を集中すること。そのことだけに熱心になること。(出典:デジタル大辞泉)

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