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蒼白とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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蒼白

「蒼白な顔をしている」などのように使う「蒼白」という言葉。

「蒼白」は、音読みで「そうはく」と読みます。

「蒼白」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「蒼白」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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蒼白の意味

「蒼白」には次の意味があります。

あお白いこと。顔色など、血の気がなく、あおざめているさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

蒼白は体調不良時はもちろんですが、緊張や焦りなど心理的な面からも使われている言葉です。

よく使われる顔面蒼白は、動揺や困惑により顔色から血の気がなくなって青ざめていることを意味します。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・夫人は蒼白な顔をして荒々しい呼吸に全身を鞴ふいごのようにはずませていた。
(出典:海野十三『十八時の音楽浴』)

・以前よりはまた痩やせて、色は一層の蒼白あおじろさを加えているもののようです。
(出典:中里介山『大菩薩峠』)

・そして彼女たちは相手の返事を待ちながら蒼白な顔をしているのだった。
(出典:スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(下)』)

・残った一人は、蒼白な顔をして、正眼につけたまま、動きもしなかった。
(出典:直木三十五『南国太平記』)

蒼白そうはくの頬、灰色の唇、すべて生きている人間のものではなかったのである。
(出典:海野十三『国際殺人団の崩壊』)

類語

青白い(あおじろい)
意味:血の気がない顔色である。(出典:デジタル大辞泉)

真っ青(まっさお)
意味:血の気がひいて顔色が悪いこと。青ざめること。また、そのさま。(出典:デジタル大辞泉)

土気色(つちけいろ)
意味:土のような青黒い色。恐怖におののいたり、疲れて生気のない顔色などにもいう。つちいろ。つちけ。(出典:精選版 日本国語大辞典)

憔悴(しょうすい)
意味:心配や疲労・病気のためにやせ衰えること。(出典:デジタル大辞泉)

青瓢箪(あおびょうたん)
意味:やせて顔色が青く、生気のない人を、あざけっていうことば。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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