オルタナティブ
「オルタナティブスクール」などのように使う「オルタナティブ」という言葉。
英語では、「alternative」と表記します。
「オルタナティブ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「オルタナティブ」の意味や使い方や類語について、用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。
オルタナティブの意味
「オルタナティブ」には次の意味があります。
・ 二者択一。また、代案。代替品。(出典:デジタル大辞泉)
オルタナティブをわかりやすく言うと、「主流なものとは異なる代わりのもの」という意味です。
具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。
使い方・例文
・海外にはオルタナティブスクールがいくつもある。
・公式メディアよりも、オルタナティブメディアのほうが好きだ。
・従来の思想に捕らわれないオルタナティブエネルギーを開発した。
・オルタナティブな案を提案する。
類語
・代替(だいたい)
意味:それに見合う他のもので代えること。(出典:デジタル大辞泉)
・代わり(かわり)
意味:ある役割を、他のものがすること。(出典:デジタル大辞泉)
・選択肢(せんたくし)
意味:行動や条件などについて自ら選ぶことができる複数個のケース。(出典:精選版 日本国語大辞典)
・代役(だいやく)
意味:ある人の役目を、他の人がつとめること。(出典:精選版 日本国語大辞典)
・代替案(だいたいあん)
意味:すでに発表・提出されている案に代わる案。(出典:デジタル大辞泉)