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考慮とは?意味や使い方・例文をわかりやすく解説

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考慮

「考慮する」などのように使う「考慮」という言葉。

「こうりょ」と読みます。

「考慮」には似た言葉も多いので、混乱しないようにしましょう。

この記事では「考慮」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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考慮の意味

「考慮」には次の意味があります。

判断・行動の前に、いろいろな要素を考え合わせること。思いめぐらすこと。考え。(出典:大辞林 第三版)

行動する前に、ひとつ思考を挟み判断をする場合などに用います。

似た言葉に「鑑みる」という言葉がありますが、意味が異なります。

「鑑みる」では過去の実例を参考にして考え、「考慮」では新たな物事を始める場合に使います。

「考慮」の具体的な使い方や例文は下記の通りです。

使い方・例文

・そういう事が現代にあるかないかを考慮してみる必要はないであろうか。 
(出典:寺田寅彦『量的と質的と統計的と』)

・犯人がどこかから屋敷を監視しているかもしれないと考慮したのだろう。
(出典:乙一『失踪HOLIDAY』)

・みんなはこの事態をよく考慮して意見があったら申しでていただきたい。 
(出典:リスティ/清水俊二訳『そして誰もいなくなった』)

・もちろん私自身はそれらのことに深い考慮を費やす必要を感じなかった。
(出典:徳田秋声『蒼白い月』)

・だが、二人の距離四メートルを考慮すれば、それによる攻撃は不可能だ。
(出典:菊地秀行『吸血鬼ハンター17a D-白魔山 上』)

・もちろん、国際労働局もこの反駁を考慮にいれぬわけにはいかなかった。 
(出典:チャペック/樹下節訳『山椒魚戦争』)

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