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桎梏とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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桎梏

「桎梏から逃れる」などのように使う「桎梏」という言葉。

「桎梏」は、音読みで「しっこく」と読みます。

「桎梏」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「桎梏」の意味や使い方について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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桎梏の意味

「桎梏」には次の意味があります。

人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。(出典:デジタル大辞泉)

「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意味を持つ漢字から、自由な行動を奪うことやもののことを表します。

小説などでの具体的な使い方・例文は下記の通り。

使い方・例文

・ちょうどそのところで歴史物が芥川には桎梏になったにちがいなかった。
(出典:吉本隆明『悲劇の解読』)

・これらの諸関係は、生産諸力の発展諸形態からその桎梏へと一変する。
(出典:酒井健『バタイユ入門』)

・光のスピードで運動しているあなたは時間という桎梏から完全に解放されていた。
(出典:太田健一『人生は擬似体験ゲーム』)

・いまは、そんなことよりも、この桎梏の状況をどう抜け出すかが先決だ。
(出典:新堂冬樹『忘れ雪』)

・生産増強のための大きな桎梏となっているのである。
(出典:宮本百合子『私たちの建設』)

・にもかかわらず批評の桎梏となって覆いかぶさる受身の必然でもある。
(出典:吉本隆明『悲劇の解読』)

・彼には桎梏あり、此にはこれなきがために非ずや。
(出典:登張竹風『美的生活論とニイチエ』)

・しかもかうしてつくりあげたものが、やがて自己の桎梏になる。
(出典:亀井勝一郎『家族といふもの』)

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