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忌中とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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忌中

「忌中の張り紙がしてある」などのように使う「忌中」という言葉。

「忌中」は、音読みで「きちゅう」と読みます。

「忌中」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「忌中」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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忌中の意味

「忌中」には次の意味があります。

家族に死者があって、喪に服する間。現在普通は死後四九日間をいう。(出典:精選版 日本国語大辞典)

忌中の間は、派手な交流などは慎むのが一般的です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

忌中の者の手紙などは御覧にならないかと思いまして私も御無沙汰をしていたのです。
(出典:与謝野晶子『源氏物語』)

・すでに野辺送りは済んでいたが、店の前には忌中の張り紙がしてある。
(出典:平岩弓枝『御宿かわせみ 22 清姫おりょう』)

・葬式の終ったその晩、部落じゅうの人々が集まって忌中引きをした。
(出典:上西晴治『十勝平野(下)』)

忌中ではなくなったのだから片づけよう、そして恵の分まで人生を楽しむのだと。
(出典:小野不由美『屍鬼(上)』)

・しかし、あのマンションに行ったら、ドアに、忌中の札が貼ってあったんです。
(出典:西村京太郎『恐怖の海 東尋坊』)

類語

弔い(とむらい)
意味:人の死を悲しみ、遺族を慰めること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

弔意(ちょうい)
意味:死者をいたみ悲しむ気持。(出典:精選版 日本国語大辞典)

永訣(えいけつ)
意味:永久に別れること。(出典:精選版 日本国語大辞典)

弔事(ちょうじ)
意味:死亡・葬式などの、くやみごと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

追弔(ついちょう)
意味:死者の生前をしのび、その霊をとむらうこと。(出典:デジタル大辞泉)

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