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免疫とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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免疫

「免疫が付く」などのように使う「免疫」という言葉。

「免疫」は、音読みで「めんえき」と読みます。

「免疫」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「免疫」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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免疫の意味

「免疫」には次の二つの意味があります。

1 ある特定の病原体、またはそれが出す毒素に対して、生体が特異的に抵抗性をますこと。
2 転じて、物事がたび重なるにつれて慣れてしまうことのたとえ。(出典:デジタル大辞泉)

それぞれの意味、使い方、類語については下記の通りです。

免疫の意味①「ある特定の病原体、またはそれが出す毒素に対して、生体が特異的に抵抗性をますこと。」

「免疫」の一つ目の意味は「ある特定の病原体、またはそれが出す毒素に対して、生体が特異的に抵抗性をますこと。」です。

この意味はよく一般的に使われる意味です。本来はある病原体に感染し、体が抵抗を持つようになり同じ病気にはかかりにくくなることを言い明日。

具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・この惑星表面にいる者を保護する何か自然の免疫効果のような物があるらしい。
(出典:J・ブリッシュ『スター・トレックTV版(全12巻) 10 最後〔オメガ〕の栄光』)

免疫性があると思うていたんだが、やっぱし南米は恐ろしいところだな。
(出典:佐木隆三『旅人たちの南十字星(「逃亡射殺」に改題)』)

・血液型や免疫の問題を除けば現代の移植手術とそう変わるものではない。
(出典:和田はつ子『薬師』)

・あのふたりは、どうやら免疫を持っているようだが、熱は高くなりつつある。
(出典:上橋菜穂子『鹿の王 上』)

類語

免疫性(めんえきせい)
意味: ある特定の病原体、またはそれが出す毒素に対して、生体が特異的に抵抗性をます状態になる性質。(出典:精選版 日本国語大辞典)

予防接種(よぼうせっしゅ)
意味:感染症の発生・流行の予防のため、毒性を弱めた病原体などを抗原として体内に注入し、長期間の免疫をつくること。(出典:デジタル大辞泉)

予防注射(よぼうちゅうしゃ)
意味:感染症の予防のために行う、ワクチン・血清などの注射。(出典:デジタル大辞泉)

耐性(たいせい)
意味:生体が異質の化学的環境に対してもっている抵抗性。(出典:精選版 日本国語大辞典)

免疫の意味②「転じて、物事がたび重なるにつれて慣れてしまうことのたとえ。」

「免疫」の二つ目の意味は「転じて、物事がたび重なるにつれて慣れてしまうことのたとえ。」です。

一度感染した病原は抵抗性を持つようになり、同じ病気にかかりにくくなる、体が慣れるという意味から、物事に慣れることも「免疫」と言います。

具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・大臣の予想したように、その邸内はいわば完全に免疫めんえきされ切ったのです。
(出典:高木彬光『幽霊西へ行く』)

・私はもうどんな驚きにも免疫になるほど、ひどい経験をしてきたのに。
(出典:横溝正史『金田一耕助全集 [金田一耕助ファイル1] 横溝正史 「八つ墓村」』)

・塔へ来た当時にむりやり読み聞かせたため、免疫ができているのだ。
(出典:荻原規子『西の善き魔女1 セラフィールドの少女』)

・十八歳の娘にしては、倒錯した世界に対して免疫がつきすぎていた。
(出典:池上永一『シャングリ・ラ 上』)

類語

場慣れ(ばなれ)
意味:場数(ばかず)を踏んで、その場所や物事に慣れていること。(出典:デジタル大辞泉)

慣れっこ(なれっこ)
意味:すっかりなれていること。(出典:デジタル大辞泉)

耐性(たいせい)
意味:困難などに耐えることのできる性質。(出典:精選版 日本国語大辞典)

免疫性(めんえきせい)
意味:転じて、物事がたび重なるにつれて慣れてしまう状態になる性質。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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