ハッシュタグ
「ハッシュタグをリツイートする。」などのように使う「ハッシュタグ」という言葉。
英語では「Hashtag」と表記します。
「ハッシュタグ」とは、どのような意味の言葉でしょうか?
この記事では「ハッシュタグ」の意味や使い方や類語について、用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。
ハッシュタグの意味
「ハッシュタグ」には次の意味があります。
・頭にハッシュマークと呼ばれる「#」を付けた英数字の文字列を含めることにより、投稿内容にタグ付けを行うこと。(出典:Wisdomビジネス用語辞典)
SNS上では、「ハッシュタグ」を付けることによって、検索順位を上げることができたり、検索がヒットしやすかったりと様々なメリットがあります。
その他、リアルタイムでハッシュタグに関する投稿もできます。
具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。
使い方・例文
・何気なく載せたハッシュタグがバズった。
・番組が指定したハッシュタグを付けて番組放送中にツイートすると、番組内でコメントとして取り扱われることがある。
・2007年にツイッターで初めてハッシュタグが使用された。
類語
・SNS(エス・エヌ・エス)
意味:ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、人と人とのつながりを支援するインターネット上のサービス。(出典:朝日新聞掲載「キーワード」)
・Twitter(ツイッター)
意味:ユーザーが「つぶやき」と呼ばれる140字以内の短い記事を書き込み、ほかのユーザーがそれを読んだり、返信をすることでコミュニケーションが生まれるインターネット上のサービス。(出典:ASCII.jpデジタル用語辞典)
・キーワード
意味:データベースなどでの検索で使われる検索条件の単語のことを指す。(出典:ASCII.jpデジタル用語辞典)