魂胆とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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魂胆

「彼の魂胆がみえる」などのように使う「魂胆」という言葉。

「魂胆」は、音読みで「こんたん」と読みます。

「魂胆」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「魂胆」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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魂胆の意味

「魂胆」には次の意味があります。

・心に持っているたくらみ。
(出典:デジタル大辞泉)

つまり「ひそかに計画している悪事や、こっそり企んでいること」を指します。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

・危険な魂胆であったら、私も語り手として事情を考えることになります。
(出典:酒見賢一『語り手の事情』)

・しかし今にして思えばそれもなにか魂胆があってのような気がする。
(出典:阿刀田高『ナポレオン狂』)

・その魂胆を収めるための答えを知っているはずの少女が、目の前にいる。
(出典:高橋弥七朗『灼眼のシャナ 第一巻』)

・私を河のなかへ振りおとそうという魂胆であることはわかりきっていた。
(出典:カザノヴァ/田辺貞之助訳『カザノヴァ回想録 第二巻』)

・姉妹ということで男たちの関心を引こうという魂胆かもしれないからだ。
(出典:川上宗薫『感度の問題』)

類語

・陰謀(いんぼう)
意味:ひそかにたくらむ悪事。また、そのたくらみ。
(出典:デジタル大辞泉)

・計略(けいりゃく)
意味:目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。
(出典:デジタル大辞泉)

・策謀(さくぼう)
意味:はかりごと。また、はかりごとをめぐらすこと。
(出典:精選版 日本国語大辞典)。

・策略(さくりゃく)
意味:相手を自分の望んでいる事態におちいらせるためのはかりごと。計略。策謀。
(出典:精選版 日本国語大辞典)

・暗躍(あんやく)
意味:人に知られないようひそかに策動し活躍すること。
(出典:デジタル大辞泉)

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