迫害とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

迫害

「少数民族を迫害する」などのように使う「迫害」という言葉。

「迫害」は、音読みで「はくがい」と読みます。

「迫害」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「迫害」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

迫害の意味

「迫害」には次の意味があります。

・弱い立場の者などを追い詰めて、苦しめること。(出典:デジタル大辞泉)

歴史的事件や世界的な問題の中でよく耳にする言葉です。
個人が行う「いじめ」よりも規模が大きい虐待で、国家や政治が絡んでおり、特定の人種や民族、宗教などが対象となることが多いです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・まだあなたは、われわれが無実な男を迫害しているものとお思いですか?
(出典:クイーン/田村隆一訳『Zの悲劇』)

・信仰の迫害があるということで、ご両親は度々学校に抗議にみえました。
(出典:村上春樹『1Q84 BOOK3』)

・一度も会ったことのないような人間までも情け容赦もなく迫害するんです。
(出典:スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(下)』)

・キリシタンの殉教史や迫害の歴史で有名なこの島に本渡という市がある。
(出典:遠藤周作『ぐうたら愛情学』)

・彼は迫害をこうむったような気がして、埋もれた天才らしい様子をした。
(出典:ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』)

スポンサーリンク

類語

・差別(さべつ)
意味:偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。(出典:大辞林 第三版)

・虐待(ぎゃくたい)
意味:むごい扱いをすること。(出典:デジタル大辞泉)

・冷遇(れいぐう)
意味:冷淡な待遇をすること。また、不当に低い待遇。(出典:デジタル大辞泉)

・弾圧(だんあつ)
意味:おさえつけること。特に、支配者が権力を行使して反対勢力の活動を抑圧すること。(出典:デジタル大辞泉)

・抑圧(よくあつ)
意味:抑制し圧迫すること。むりやりおさえつけること。(出典:デジタル大辞泉)

タイトルとURLをコピーしました