踏んだり蹴ったりとは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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踏んだり蹴ったり

「踏んだり蹴ったりの人生」などのように使う「踏んだり蹴ったり」という言葉。

「踏んだり蹴ったり」は、訓読みで「ふんだりけったり」と読みます。

「踏んだり蹴ったり」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「踏んだり蹴ったり」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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踏んだり蹴ったりの意味

「踏んだり蹴ったり」には次の意味があります。

重ね重ねひどい目にあうこと。(出典:デジタル大辞泉)

何をしてもうまくいかなかったり悪い事が続いたりする時の事です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・おかげであいつに会ってしまうし、踏んだり蹴ったりだよ。
(出典:万城目学『ホルモー六景』)

・不首尾に終わった上に、風邪まで引きこんでは踏んだり蹴ったりだ。
(出典:杉本苑子『新とはずがたり』)

・私はいやもう、踏んだり蹴けったりのさんざんの目に会わされているのだった。
(出典:高見順『如何なる星の下に』)

・仕事面では重要な顧客を失い、美容院で髪のセットをミスされるなど、踏んだり蹴ったりだった。
(出典:横溝正史『金田一耕助全集 [金田一耕助ファイル14] 横溝正史 「七つの仮面」』)

・妻にしてみれば単身赴任による緊張やストレスを受けながら夫に浮気されるということは、踏んだり蹴ったりである。
(出典:沖藤典子『転勤族の妻たち』)

類語

泣き面に蜂(なきつらにはち)
意味:泣いている顔をさらに蜂が刺す。不運や不幸が重なることのたとえ。
(出典:デジタル大辞泉)

弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)
意味:不運が重なること。
(出典:デジタル大辞泉)

一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
意味:一つの災難が過ぎてほっとする間もなく、また次の災難が起きること。
(出典:デジタル大辞泉)

薄幸(はっこう)
意味:幸せに恵まれないこと。また、そのさま。
(出典:デジタル大辞泉)

悲運(ひうん)
意味:悲しい運命。不幸なめぐりあわせ。
(出典:精選版 日本国語大辞典)

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