財閥とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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財閥

「財閥の出身」などのように使う「財閥」という言葉。

「財閥」は、音読みで「ざいばつ」と読みます。

「財閥」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「財閥」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介して、わかりやすく解説していきます。

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財閥の意味

「財閥」には次の意味があります。

財界に勢力のある大資本家、大企業家の一族一門。同族支配に特徴づけられた封鎖的な多角的事業経営体。(出典:精選版 日本国語大辞典)

戦前の日本で、同族の閉鎖的な支配のもとに多角的な経営を行っていた巨大企業集団を指します。
具体的には「三井」「三菱」「住友」などです。

転じて「財閥」は単純に「お金持ち」という意味でも使います。

小説などでの具体的な使い方や類語は下記の通り。

使い方・例文

財閥の解体と同じ意味を持っていたのさ。
(出典:半村良『闇の中の黄金』)

・別にうちは大財閥でもなんでもない、ごらんの通りの暮ししかしてない。
(出典:石原慎太郎『化石の森』)

・それぐらいの金なら、財閥夫人のあんたになら、どうにでもできるだろう。
(出典:南里征典『自由ケ丘密会夫人』)

・地方の財閥の三女だということであるが、いい年をして宝塚ファンだという。
(出典:梶山季之『現代悪女伝・欲望の罠』)

・林は他の財閥系にもこれと同じものがあると教えてくれた。
(出典:半村良『石の血脈』)

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類語

同族経営(どうぞくけいえい)
意味:創業者とその子孫など、特定の親族が中心となって行われる企業経営。(出典:デジタル大辞泉)

コンツェルン
意味:出資・株式参加などの金融的方法によって形成する独占的企業集団。(出典:精選版 日本国語大辞典)

私法人(しほうじん)
意味:私法上の法人。その構成や管理などについては、国の公権的作用が働かない。(出典:精選版 日本国語大辞典)

富豪(ふごう)
意味:莫大な財産を持っている人。(出典:精選版 日本国語大辞典)

富裕(ふゆう)
意味:財産が多くあって、生活がゆたかなこと。また、そのさま。(出典:精選版 日本国語大辞典)

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