譲渡とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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譲渡

「借地権を譲渡する」などのように使う「譲渡」という言葉。

「譲渡」は、音読みで「じょうと」と読みます。

「譲渡」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「譲渡」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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譲渡の意味

「譲渡」には次の意味があります。

・権利・財産、法律上の地位などを、他人にゆずりわたすこと。有償・無償は問わない。(出典:デジタル大辞泉)

「譲渡」の「譲」は譲り与えることを意味し、「渡」は手から手へ物を移すことを意味するため、「譲渡」は他人に譲り渡すことを指し、その対象は有償無償、有形無形、価値に関わらず使われます。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・詐欺師のお二人はロイド氏の捜索に協力し、発見の暁には船を譲渡する。
(出典:野尻抱介『クレギオン 6 アフナスの貴石』)

・わたしはこのことに同意し、その人たちと譲渡の交渉をしてくれと老友人に頼んだ。
(出典:デフォー/佐山栄太郎訳『ロビンソン・クルーソー』)

・わが宇宙艦隊のうちから五五六〇隻をヤン・ウェンリー氏に譲渡する。 
(出典:田中芳樹『銀河英雄伝説 7 怒濤編』)

・従って、どんなことがあっても、それを放棄したり譲渡したりしてはいけない。
(出典:フォス『日本の父へ』)

・こう考えて見ると、法文経大学の私学への譲渡説も無意味ではないだろう。
(出典:戸坂潤『世界の一環としての日本』)

類語

・譲与(じょうよ)
意味:財産・権利などを対価なしで他人に与えること。(出典:デジタル大辞泉)

・割譲(かつじょう)
意味:所有物の一部をさいて他にゆずること。特に一国が領土の一部を他国にゆずり渡すこと。(出典:デジタル大辞泉)

・委譲(いじょう)
意味:権利・権限などを他の人・機関に譲って任せること。(出典:デジタル大辞泉)

・明け渡す(あけわたす)
意味:まで住んでいた建物や土地などを立ち退いて人の手に渡す。(出典:デジタル大辞泉)

・授受(じゅじゅ)
意味:さずけることと受け取ること。受け渡し。(出典:デジタル大辞泉)

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