諸刃の剣とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

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諸刃の剣

「諸刃の剣の危険な方法」などのように使う「諸刃の剣」という言葉。

「諸刃の剣」は、訓読みで「もろはのつるぎ」と読みます。

「諸刃の剣」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「諸刃の剣」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

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諸刃の剣の意味

「諸刃の剣」には次の意味があります。

《両辺に刃のついた剣は、相手を切ろうとして振り上げると、自分をも傷つける恐れのあることから》一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ。両刃の剣。(出典:デジタル大辞泉)

「諸刃の剣」は、持つ部分が刃なのではなく、日本刀のような「峰」がなく、両辺が刃の剣のことです。

小説などでの具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・だが、実際のところ、パスワードをメモするというのは、セキュリティ上、諸刃の剣である。
(出典:西尾維新『忘却探偵シリーズ 1 掟上今日子の備忘録』)

・強い快楽は強い愛情すらも塗り込めてしまう諸刃の剣である。
(出典:伏見健二『サイレンの哀歌が聞こえる』)

・強力な有機リン系の殺虫剤を使うのは諸刃の剣だ。
(出典:池上永一『シャングリ・ラ 上』)

・精霊契約は人間にとっても精霊にとっても諸刃の剣だ。
(出典:榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ-第1話』)

・外国人観光収入の経済効果と、危険な移民増との諸刃の剣である。
(出典:田丸公美子『パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記』)

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類語

両刃の剣(りょうばのつるぎ)
意味:相手に打撃を与えると同時に、こちらもそれなりの打撃をこうむるおそれのあることのたとえ。また、役に立つと同時に、使い方によっては危険を招きかねないもののたとえ。諸刃(もろは)の剣。(出典:精選版 日本国語大辞典)

リスキー
意味:危険の多いさま。冒険的。(出典:デジタル大辞泉)

ハイリスクハイリターン
意味:損失の危険が大きいほど、投資家は高い収益を期待するという投資の一般原則。(出典:デジタル大辞泉)

肉を切らせて骨を切る(にくをきらせてほねをきる)
意味:自分も痛手を受ける代わりに、相手にそれ以上の打撃を与える。捨て身で敵に勝つ。肉を切らせて骨を断つ。(出典:デジタル大辞泉)

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