融通とは?意味、類語、使い方・例文をわかりやすく解説

スポンサーリンク

融通

「融通が利く」などのように使う「融通」という言葉。

「融通」は、音読みで「ゆうずう」と読みます。

「融通」とは、どのような意味の言葉でしょうか?

この記事では「融通」の意味や使い方や類語について、小説などの用例を紹介しながら、わかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

融通の意味

「融通」には次の意味があります。

とどこおりなく通じること。転じて、必要に応じて自在に処理すること。(出典:デジタル大辞泉)

必要な条件などを満たし、円滑に行動出来るようにすることを言います。
金銭面で使われることも多い言葉です。

具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。

使い方・例文

・ぼくにお金の余裕がありさえすれば、よろこんでご融通するのですがね。
(出典:アンブラー/田村隆一訳『あるスパイの墓碑銘』)

・それだけ女は言葉に対して真面目だが、同時に融通性がないともいえる。
(出典:渡辺淳一『ひとひらの雪(上)』)

・市街地でも農場内でも彼れに融通をしようというものは一人もなくなった。
(出典:有島武郎『カインの末裔』)

・しかも、こういった、ハンディな融通性が民族的であるばかりではない。
(出典:荻昌弘『大人のままごと』)

・昔の仮名は正確ではあるが、融通がきかないで、変化の妙がなく単調だ。
(出典:与謝野晶子『源氏物語』)

類語

順応(じゅんのう)
意味:環境や境遇の変化に従って性質や行動がそれに合うように変わること。(出典:デジタル大辞泉)

貸与(たいよ)
意味:金や物を貸し与えること。返すことを条件として金品の使用を許すこと。(出典:デジタル大辞泉)

都合(つごう)
意味:やりくりをすること。繰りあわせること。(出典:デジタル大辞泉)

融資(ゆうし)
意味:資金を融通すること。(出典:デジタル大辞泉)

貸出(かしだし)
意味:金銭、本などの品物、その他を貸すこと。(出典:精選版 日本国語大辞典)

タイトルとURLをコピーしました